検査機器

当院では、超広角眼底観察装置　Optos200Txを導入しております。広範囲の眼底像を１回の撮影で取得できますので、眼底周辺部に現れる小さな病変や予兆をとらえて、病気の早期発見、早期治療に役立てています。

米国製の光干渉断層計（OCT）RTVUe-100を導入いたしました。本機は網膜の断面像を高速、高解像で描出する画期的な装置です。本機で撮影した画像は患者さまの網膜疾患および緑内障の診察と経過観察をする上で貴重なデータとなります。
当眼科では、より良い医療を提供できる努力をいたしております。

(器械本体)

(3D OCT画像) 株式会社トーメーコーポレーション

CASIA2は非接触で目の角膜から水晶体までを、3次元撮影が可能な新しい検査装置です。従来の検査装置では観察が困難な混濁症例の場合でも、撮影および観察が可能であるため病態の診断精度が向上しました。
白内障術前後の検査、角膜混濁、円錐角膜などの角膜疾患の検査、閉塞隅角など緑内障検査に威力を発揮します。患者様の負担を少なく、適した治療方針のご提供をさせていただくことが可能です。
※画像はメーカー提供の表示見本になります

光学式眼内寸法測定装置

レーザーフレアーメーター

視野計

コントラスト計

網膜神経線維解析装置

コントラスト感度測定装置